Montenegro ~Part 2~
こんばんは。今日はブラザー（地元の友達：ありさ）にあって、ランチ＆ショッピング＆カラオケ！５時間くらいしか会いませんでしたが、久しぶりに会ったので、詰め込みました。ハードスケジュールだったけど、ありさはブラザーなので全然疲れません。モンテネグロのお土産をわたし、ありさからは「いわさきちひろ」美術館のお土産を貰いました。彼女の考えや好きなこと・気になることは本当に面白い。今日、ブログの事を話したら、彼女も始めてみたとのこと。読むのが楽しみですね〜！！わたしでも知らないありさの考えが知れると思うと、ウキウキワクワク^^
さて、モンテネグロ出張の２日目のことを書いてみようかな。２日目ははじめに、セールスチーム・PS（Professional Searvice）チーム・エンジニアチームに別れたセッションがありました。私はセールスチームのセッションに参加しました。どちらかというと、"製品を売る"ことにフォーカスした内容で、CS（Customer Success）のわたしにとっては、難しい内容でした。
資料の作り方や、取れそうなお客さんに対しより確度を高めていくような情報の得方など、、。昨日も触れたように、このようなセッションの英語は本当に聞き取れない。。課題をしっかりと把握できた一日となりました。
また、「Culture」というセッションがありました。わたしたちの会社は大きく「EMEA」「JAPAN」「RUSSIA」「LATAM」「NOTAM」のリージョンに別れるのですが、その間でのカルチャーの違いを面白おかしくデモ（演技）で学びました。
その中でもやはり日本の文化は、海外の人たちにとってはとても奇妙なようです。男女でどうしても立場に違いがある部分を含め、お客様を立てに立てまくる部分や、あまり良くないことでもうなずく部分など・・・改めて日本で働かれている海外の人は尊敬します。
日本って本当に難しい国だと思います。言語もそうですし、振る舞いや空気を読んで言いたいことをあえて言わない部分など。「英語は難しい〜」「海外に行きたいけどなかなか〜」なんて言っている私自身が恥ずかしくなりました。
海外の人が日本語を学びたいと思っても、日本人のわたしでもわからない言葉や言い回しがある言語なのですごくハードルが高いと思います。
また、ロシアのようにビザがなかなか降りない国の人にとっては、海外に行く機会がぐっと制限されてしまいますからね。もっともっと自分の時間を大切にして、恵まれた環境に居る分、行動的にならないといけないと強く感じました。
さて、ミーティングあと小休憩があり、ホテルの部屋に戻りました。部屋内のバルコニーに出て、ふっと一服。。。そしたら自動的に鍵がかかってしまい、部屋のなかに戻れなくなってしまいました。携帯のwi-fiも外ではつながらずパニック（笑）
Help! Help! Can anyone hear me? Help! と叫びまくっても、誰もいない。。
30分くらい外で立ち尽くし、、、やっと隣の部屋に人の姿が。ロシアの同僚が受付にわたしの部屋番号を伝えてくれて、助けられました・・・こんなトラブルもあるんだ。怖かった〜〜〜
この左側の男性に助けてもらったよ！命の恩人、フィリップ・・・。笑
ディナーのときには、「閉め出された日本人ミナ」と有名人に。。。ただでさえよく飲むクレイジージャパニーズと有名人だったのですが、更に有名になりました。んま、良い事ですよね^^
さてディナー。普段はよく飲むいつメンと一緒に夕食をとるので、あえて普段話さない人たちと一緒に食べようと、あえて席に着くときにトイレへ向かい、少し長めに待機。よく飲むメンバーの席は割とすぐに埋まるので、人気がない席（いいかた笑）に座れるかな？と思いトイレからでました。
甘い考えでした。トイレから出るやいなや、「Mina! We're keeping your seat!（ミナ！席とっといたで〜〜）」と声をかけられ・・・私は本当に幸せものだなと。笑
大音量で音楽が流れるレストランだったので、みんな好き勝手好きな歌をリクエストし、クラブ状態に。最後にはみんなで踊り狂ってました。笑
そうしてこの日もベロベロによってホテルへ帰るのでした・・・。
三日目についても、また明日更新します〜
ばりばり
