Montenegro ~Part 1~
こんばんは〜!!金曜日のお昼にモンテネグロから帰国しました。なぜこんな時間に更新するか?もちろん時差ボケですww モンテネグロとの時差は7時間あるので、今は未だ向こうは19時といったところでしょうか・・・。これから飲む感じですね。
今回のモンテネグロ出張はわたしにとって、本当に忘れられない旅行(仕事)になったので、3回くらいに別けて記事にしようと思います。
私は英語が苦手ですが、海外のチームメンバーに会うたびに、もっと流暢に自分の言いたいことが言えたらな、、と思うので、2019年の目標はやはり、reading/writingはもちろん、SPEAKINGが一番達成したいことです。日常会話については思うことは言えるのですが、やはりビジネス英語になるとすぐに黙りこくってしまう・・・悔しい><;
今回は1日目のお話を。モンテネグロへは、フランスのシャルル・ド・ゴール空港で一回乗り換えを行い、モンテネグロのポドゴリツァ空港へ行きます。日本からフランスまで約11時間、トランジットに5時間を要し、フランスからモンテネグロまでは3時間かかります。家を出てからホテルに向かうまで、なんと丸1日・・・長い旅でした。
わたしはどこでも寝られる人なので、飛行機での11時間はあまり苦ではないのですが、さすがに11時間+5時間+3時間は辛いものがありました・・・。笑
ホテルに着いたときには本当にクタクタ…。お風呂に入りすぐに寝ようと思ったのですが、ホテルが綺麗すぎ・広すぎてテンションが上がってしまい、すぐには寝られず。
もともと、2人1部屋で予約されていたのですが、もうひとりが直前に「部屋を別けたい」といってくれたので、一番良い部屋しか空いていなかったようで、そのまま良い部屋へと。ラッキー(笑)
余裕で私の三軒茶屋の家よりも広い・・・。奥が暗くて見えづらいですが、広いスペースとバルコニーがありました。布団に入ってから、目を閉じたら目覚ましが鳴り響きました。睡眠時間4時間・・・大丈夫か〜
なんと綺麗な景色でしょう。気温も15~20度と大変過ごしやすく、長い旅の疲れも寝不足も一瞬で吹き飛びました。
会議の内容を詳しく話しても退屈なので、会議後のディナーのお話から。ディナーは20時から始まるのですが、19時からdrink partyが始まりました。外国の人はディナーまで飲むのが待てないのでしょうか、普段のall handsでもいつも、ディナーの前にカクテルパーティー的なのがあります。
わたしは今の会社に入って4回海外へ出張しているのですが、"よく飲むクレイジーな日本人女"という認識を強く持たれているようで、飲むのが大好きな人達にいつも囲まれてしまい、3日間毎日二日酔いでしたww 1日目も確か2時近くまで飲みました。
気づくと日本人は私一人で、強いローカルウォッカをひたすら飲みました。記憶がありません。記憶が無い中英語話せてるのが不思議だと思っていたのですが、次の日「お前はよくわからない日本語のようなもので俺らに話しかけてた」と言われ、やはり心は日本人なんだなあと感じました。笑
これがモンテネグロのローカルウォッカ「Breskva」なのですが、ピーチ味でとてもとても飲みやすい!しかし度数は40%を超えています・・・頭おかしい^^;
しかしロシア人は顔色とテンションを一つも変えずこのお酒を大量に飲んでいました。ロシア人おそロシア・・・。ノルウェー人はテンション上がるタイミングがほとんど同じなので、あまり強くないかも。
2日目、3日目はまた明日に書きます。お楽しみに!
ばりばり〜