Fifty shades of Grey ~はまり込んだ映画~
こんばんは!けこたんにブログ更新未だかと言われ、夜中に更新するミナです。
最近は仕事で毎日忙しく、自分の好きなことやゆっくり過ごせる時間が少なかったなあ。明日は地元岐阜からさきっぺが来ます!!ランチして、かき氷屋さん行って・・・地元から友達が来てくれると、全てを計画してくれるからすごくありがたいなぁ。
明日のことはまた、次回のブログに綴ろうと思います。
今日は、映画「Fifty Shades of Grey」について書こうと思います。
みなさん、Fifty Shades of Greyをご覧になったことはありますか?あらすじを説明すると、Greyという恋人を作らず「従事者」としてセフレとしか関わらない男性主人公が、とある女性と恋に落ち、二人のラブストーリーを3編に渡って綴る映画。
今の彼氏と出会ったとき、彼はFifty Shades of Greyの主人公だと思っていました。女関係が崩壊していて、(わたしもそうだったのですが)かつ変わった恋愛観。はじめはこの人と一緒になるなんて想像もしませんでした。ぶっちゃけ、この人とは適当に短く楽しい時を一緒に過ごせたら十分だなんて思っていました。
しかし今となっては、仕事で辛いことが会ったときにいろいろ聞いてくれたり、普段何気ないことで一緒に笑い合えたり、かけがえのない存在となりつつあります。
今、わたしと彼はきっとすごく落ち着いています。
前のわたしたちではありません。それはお互いを知り、お互いが大切な存在だと認識し、普段の生活で居てはならない存在になれたからこそ。
映画「Fifty Shades of Grey」もそんな二人を描いたストーリーとなっています。
彼の心が変わる姿がわかるように描かれ、それに惹かれる女性が居て。もちろん以前崩壊した生活を送ってたので、それを知る女性が「なんで変わったの?なんで一人の女性を愛するの?」と嫉妬に狂い。
わたしは両方のサイドに立ったことがあるからこそ、映画に出てくる全ての女性に共感が持てます。
この映画をみて、涙が止まりませんでした。
過去の自分を見返し、変わってくれた彼を大切にしていこうという覚悟が持てるからです。
彼も、同じような感想感覚を持ってくれていたらきっとわたしたちはずっと一緒にいられるでしょう。
誰もわたしたちの未来はわかりません。想像することもできません。
Nobody knows that our future also imagine that.
恋人がいる人も、居ない人も、まずは自分を大切にしてくれるひと、好いてくれる人を大事にし、自分が納得できる幸せを守っていきましょう。
少なくとも、わたしが大事に思っている人は、必ず実現してほしいものです。
Good night, ばりばり〜〜